ワンダーボックスって飽きちゃうの?
こんな疑問にお答えします。
娘が小2(8歳)から小3(9歳)までの1年間でワンダーボックスを退会したのですが、
子どもが飽きてしまった理由は、下記3つです
- ワクワクして取り組めなくなった
- 親が横で見てくれない
- 親が自由に好きな教材をさせてくれない
子どもが飽きてしまったので、続けることが難しくなりましたが、ワンダーボックスの教材はSTEAM分野の幅広い内容で、アプリも操作しやすくて親としては満足していたのに残念でした・・
今思うと飽きる前に対処できますので、本記事を参考にしてみてくださいね~!
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ワンダーボックスの内容が気になる人は下記の記事も見てみてください。
ワンダーボックスに飽きた3つの理由(子ども目線)
最初は楽しく取り組んでいたのに、なぜ飽きてしまったのでしょうか?
子どもの気持ちとして理由は3つあります。
①ワクワクして取り組めなくなった
1年ほど続けると、だんだん慣れてきて目新しさがなくなってしまったんですよね。
ワンダーボックスは4歳から10歳までが対象となっているものの、小3(9歳)になってレベルも簡単に思えてきて退屈なものになってしまいました・・
それで、毎日やるのが嫌になってしまいやめることになったというわけです。
②親が横で見てくれない
小2-3だと自分である程度内容を理解して進められるのですが、たまにやり方が分からない教材・アプリがあると親が横にいなくて聞けずにやらなくなりました。
「たいせんボードゲーム」というアプリはコンピュータだけでなく、親とも対戦できるので、子どもは親と対戦したかったのですが、なかなか付き合ってあげられず、つまらなくなったようです。
③親が自由に好きな教材をさせてくれない
ワンダーボックスは、教材内容が豊富で、トイ教材2種、思考力ワークブック、11種類のSTEAMアプリが毎月届き、親からは全てやるように言うのですが、子どもとしては、興味のあるものだけやりたがります。
自分の興味のないものもやらないといけないことから飽きてしまいました・・
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ワンダーボックスをやめた5つの理由(親目線)
子どもが飽きてしまい、親としては教材は素晴らしいので続けてほしいと思ったのですが、次の5つの理由で退会しました
- 小2-3だとレベルが合ってない
- 一緒にやる時間がとれない
- 子どもに任せると興味のある教材しかやらない
- 子どもが毎日やらないので、月額料金の元がとれない
- 毎月教材が届いて、どんどんたまってしまう
①小2-3だとレベルが物足りない
対象年齢が4~10歳なので、小2(8歳)から始めた娘にとっては、幼児レベルの教材が退屈になるのは仕方ないと思ったんですね。レベルが合っていないものを無理やりやらせるわけにはいかないなと。
②一緒にやる時間がとれない
たまに一緒にやるのはいいのですが、毎日となると忙しかったり、疲れていてサポートできなかったりしました。
子どもに自分でやるように毎回言うのも面倒になってきてしまい・・
③子どもに任せると興味のある教材しかやらない
STEAMアプリが11種類と多いので、全ての分野をやってほしいのですが、子どもに任せると特定のものしかやらなくなります。
毎月届くトイ教材2種、思考力ワークブックもやったり、やらなかったり、気分次第となっていました。
④子どもが毎日やらないので、月額料金の元がとれない
やってもやらなくても月額料金3,700円(12ヶ月一括払い)はかかりますので、毎日やらないと「もったいない!」と強く思ってしまうんですよね。
毎日やれば、123円/回とお得感ありますが、週1回しかやらないと、925円/回と損した気分になります。
料金について気になったら、下記の記事を見てみてください。
⑤毎月教材が届いて、どんどんたまってしまう
トイ教材とワークブックは、毎月家に届いてもやらずに放置という状態になってきて、やらずに捨てるのはもったいないから場所だけとってしまうことになり、結局退会することになりました・・
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飽きずに続けるための方法
わが子は最後に飽きてしまったのですが、飽きる前の対策は3つあります
①年中~年長からワンダーボックスを始める
わが子は小2(8歳)から始めてレベルが物足りなくなって飽きましたので、年中頃から始めていればレベルが合って常に刺激的で飽きずに続けられたと思います。
②親がしっかりサポートする
やり方が分からないときにすぐに親が教えてあげたり、一緒に「たいせんボードゲーム」に付き合ってあげたりすると子どもは安心して続けられます。
親は他のことで忙しくてもワンダーボックスを優先すると心に決めて時間を確保するといいですね。
③無理強いせずに自由にやらせる
親はすべての教材、アプリをやらないともったいないという気持ちを捨てて、子どもが好きなものを好きなようにやらせましょう。
公式サイトでも下記のように、自由にやらせることを勧めているんですよね。
ワンダーボックスでは、決められた課題やルールはなく、毎日やる必要もありません。大事なのは没頭しているかどうか。自由度の高い教材が多く、1つ1つの教材が突き詰めればどこまでも極められる奥深さを兼ね備えています。
引用元:公式サイト
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続けたら効果はある? 実際どうだったかお伝えします
ワンダーボックスでは、学校のテストのように点数では測れない「知的好奇心」「思考力」「創造性」を育むことが狙いとのことですが、「効果はあった」と思います。
「知的好奇心」については、「プログラミング」と「アート」のアプリに興味を持って取り組んでいて、それがきっかけで、「プログラミング教室」と「アート教室」に通うようになりましたので、子どもの興味のある分野を知って伸ばしてあげることができました。
「思考力」については、例えば「ハテニャンのパズルノート」は自分で問題を作るので、しっかり考えてアウトプットする訓練になったと思います。
自分で作った問題を誇らしげに「みてみて!」と言ってきましたので、しっかり見てあげてほめてあげるとやる気アップと自信につながったようです。
「創造性」については、例えば、トイ教材「メカニクスラボ」でモーターを使った工作があって、自分で工夫して材料を追加して実験できますので、オリジナルなものを創り出すことができます。
これも親がしっかり見てあげて、工夫したところをほめてあげると子どもは喜んで他にも工夫できないか考えるようになりました。
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まとめ
ワンダーボックスに飽きてしまう理由はありますが、対策は打てますので、まずは子どもが興味を持てそうかどうか無料で体験してみましょう。
ワンダーボックスに飽きる理由
- 子どもがワクワクして取り組めなくなった
- 親が横で見てくれない
- 親が自由に好きな教材をさせてくれない
飽きずに続ける方法
- 年中~年長からワンダーボックスを始める
- 親がしっかりサポートする
- 無理強いせずに自由にやらせる
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