スマイルゼミ、進研ゼミ、Z会でどれがいいか悩んでるんだけど、どうやって選べばいいの?
こんな悩みにお答えします。
この記事がおすすめな人
「うちの子に合った通信教材を見つけたい!」
「子どもの可能性を最大限に引き出したい!」
「家計に優しい選択をしたい!」
小学生のわが子にどんな通信教材を選べばいいのか悩む人は多いです。
そこで今回は、多くの家庭で人気の高い「スマイルゼミ」「進研ゼミ」「Z会」の3つの学習サービスを徹底比較してみました。
どの教材も良い教材なのですが相性がありますので、それぞれの特徴や違いを知ることで、わが子に最適な教材選びのヒントが見つかるはずです。
下記で、わが子に合った教材の選び方を簡単にまとめました。
12項目の詳細な比較表も作りましたので、参考にしてみてくださいね。
どうしても悩んでしまうときは「スマイルゼミ」から始めることがおすすめだよ!
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3つの教材概要と特徴
3社の概要と特徴から見ていきましょう。
スマイルゼミ
スマイルゼミは、ジャストシステムが提供するタブレットに特化した教材です。
専用タブレットが優れもので、デジタイザーペンを採用し、紙に鉛筆で書くのと同じようなストレスフリーな使い心地を実現しています。
手をついても誤動作しない画面設計で、自然な姿勢で学習できます。
学習の進捗に応じてポイントが貯まったり、キャラクターを育成したりするゲーム的要素があります。
全学年で安価な価格設定で、イードアワードを受賞した英語教材をオプション追加できます。
特徴① 高性能タブレット
スマイルゼミのタブレットは、3社の中でもトップクラスの性能を誇ります。
画面に手をついても書ける仕様で、付属のタッチペンも細く、「とめ・はね・はらい」などの力加減が調節しやすくなっています。
特徴② シンプルで分かりやすい教材
スマイルゼミの教材は非常にシンプルで分かりやすいのが特徴です。
英単語の迷路ゲームやお買い物ゲームの算数など、遊びながら学べる工夫がされています。
特徴③ 教科書準拠の学び
スマイルゼミの学びは「教科書準拠の学び」と「無学年式コアトレ」の2本立てになっています。
特に教科書準拠の学びでは、AIを使った提案でバランスの取れた学習ができ、読み上げ・録音・動画学習など感覚的な学習も取り入れられています。
特徴④ 高評価の英語教材
オプションで付けられる英語プレミアムコースは、子どもの教材評価で有名なイードアワード賞を総なめにするほど評価が高い教材です。
進研ゼミ小学講座(チャレンジ)
進研ゼミは、ベネッセコーポレーションが提供する教材です。
科目ごとに難易度調整が可能で、幅広い学力層に対応できます。
また、楽しく学習習慣を身につけられるようにキャラクターやアニメーション、付録が豊富で、自分のペースで勉強できるのが特徴です。 タブレット教材「チャレンジタッチ」か紙教材「チャレンジ」を選択または両方受講できます。
特徴① 難易度調整が自由
進研ゼミの大きな特徴は、科目ごとに難易度を自由に設定できることです。
例えば、算数は基礎から、国語は応用問題というように、子どもの得意不得意に合わせてタブレット上で簡単に変更できます。
特徴② ストーリー性のある学習
進研ゼミでは、キャラクターやアニメーションが豊富でストーリー性のある教材構成になっています。
これにより、子どもが楽しみながら学習を進められるようになっています。
特徴③ 無学年制の先取り・さかのぼり学習
スマイルゼミと同様に、進研ゼミでも子どもの理解度に合わせて、上の学年の内容を先取りしたり、下の学年の内容に戻って復習したりすることができます。
Z会小学生コース
Z会は教科書プラスアルファの良問揃いと評判で、高い学力を目指す子どもや中学受験を視野に入れた家庭に適しています。
探究学習を重視した教材もあり、思考力や想像力を鍛えることができて、将来の課題解決能力や問題発見力といった「あと伸び」が期待できます。
タブレット教材と紙教材どちらか選択して学習します。
特徴① 高レベルの教材
Z会は3社の中で最も難易度が高く、応用力を養うのに適しています。
特徴② AIによる個別最適化
タブレット教材では、AIが学習習熟度に合わせた問題を出題してくれるため、お子さま一人ひとりに合わせた学習が可能です。
特徴③ 担任制の指導
1年間同じ担任の先生がついて添削課題などの指導をしてくれるので、継続的なフォローアップが受けられます。
特徴④ デバイスの柔軟性
Z会は、専用のタブレットでなく手持ちのタブレット(i Pad、Android)で学ぶことができます。
3社の比較表
3社を12項目で比較しましたので、これをもとに各社の特徴をさらに見ていきましょう。
スマイルゼミ | 進研ゼミ | Z会 | |
---|---|---|---|
①難易度 | 標準 | 標準~やや高め | 高め |
②難易度調整 | 標準クラス 発展クラス(有料オプション) | 科目ごとに「標準」か「上位」を自由に調整可 | 全体的に高難度 |
③タブレット | 専用タブレット | 専用タブレット | 自前 i Pad、Android端末 |
④AI学習 | あり (リアルタイム学習状況把握) | あり (最適な問題をAIが提案) | あり (AI学習診断レポート) |
⑤無学年学習 | (幼児~中3までカバー) | あり(小学生の範囲) | ありなし (学年ごとの学びを深めることを重視) |
⑥教科書対応 | 教科書準拠がベース、 一部発展的な問題あり | 教科書準拠がベース、 一部発展的な問題あり、 オプションで思考力強化・作文講座あり | 教科書の枠を超えた発展問題豊富、探究学習あり | 国語以外教科書準拠
⑦添削指導 | なし | オンライン添削あり | タブレットでも紙教材のみあり |
⑧英語教材の特徴 | (イードアワード受賞) 英検5~3級に対応 | 高評価追加費用なしで 英検準1級まで対応 | 通常教材では英検非対応 有料オプションで 英検4~準1級対応 |
⑨プログラミング学習 | 年3回 有料オプションなし | 学年によって年4回~毎月 有料オプションあり | 有料オプションあり ロボットプログラミング追加可能 | 年4回
⑩学習ゲーム要素 | 学習後のご褒美ゲームあり | 学習用の独自ゲームあり | 少なめ |
⑪保護者サポート | 子供とのやりとり可 | 学習状況確認可子供とのやりとり可 | 学習状況確認可学習状況確認可 子供とのやりとり不可 |
⑫月額料金 | 3,278~6,270円 | 3,250~6,370円 | 3,315~7,840円 |
スマイルゼミ | 進研ゼミ | Z会 |
それぞれの項目について詳しく見ていきますね。
①難易度
難易度は、スマイルゼミ→進研ゼミ→Z会の順番で難しくなっていきます。
3社とも教科書準拠なのですが、Z会が中学受験も見据えた応用問題があるので、子どもの学力が心配ならスマイルゼミから始めて学力がついてきたら進研ゼミ、Z会に切り替えるのもありかと。
子供の学力に自信がある場合は、Z会からやってみて、
もし合わなかったらスマイルゼミ、進研ゼミに切り替えてもいいね
- 難易度: 標準
- 教科書準拠の内容で、基礎から標準レベルの学習ができます。
- AIによる個別最適化で、子どもの理解度に合わせた問題が出題されます。
- 難易度: 標準〜やや高め
- 基礎から発展まで幅広くカバーしています。
- 科目ごとに難易度調整が可能で、子どもの学力に合わせられます。
- 難易度: 高め
- 3社の中で最も難易度が高いとされています。
- 思考力や応用力を養成する問題が豊富で、中学受験を視野に入れた内容も含まれています。
②難易度調整
スマイルゼミだとAIが自動で難易度調整してくれるので、お任せしたい場合はおすすめ!
進研ゼミはタブレット上で自分で科目ごとにレベル選択できるので柔軟にお好みに合わせられます。
Z会はタブレットでの自動調整もありますが、紙教材ではレベル選択できます。
難易度をAIで自動調整してほしいか、自分で選びたいか、お好みで決めよう
- AIによる自動難易度調整機能あり
- 子どもの理解度や解答速度に応じて、問題の難易度が自動的に調整
- 発展クラスを追加料金(月額約600~1,000円、学年ごとに異なる)で受講可能
- 「無学年方式」を採用しており、特に国語と算数では学年を超えた学習が可能
- ただし、手動での細かい難易度調整は限定的
- 科目ごとに難易度を選択できるのは柔軟で評価できるポイント!
- 「標準」と「上位」の2つのレベルから選択可能
- AIによる個別最適化学習も取り入れており、子どもの理解度に応じて問題が出題されます
- 途中でレベル変更が可能で、柔軟な難易度調整ができます
- 紙教材では「スタンダード」と「ハイレベル」の2つのコースから選択できます
(スタンダードは共通で、ハイレベルだと応用問題が追加。追加料金なし) - タブレットを使用しているため、ある程度の自動調整機能があります
- ただし、スマイルゼミほど高度なAI機能はありません
③タブレット
スマイルゼミと進研ゼミは専用タブレットで学習しますが、特にスマイルゼミのタブレットは使い心地がいいです!
手をついて誤動作したり、書いた文字がきちんと認識されなくてイラついてやる気がなくなるってことがないです。
- 電磁誘導式デジタイザーペンを採用し、手をついても誤動作しない
- 学習に特化した設計で、外部アプリのインストールは制限されている
- 解約後にAndroid端末として使用可能
- 電磁誘導方式のペンを採用し、手をついても書ける
- 学習以外の機能も一部利用可能(保護者の管理下)
- 解約後の汎用利用は不可
- 自前のi Pad または Android端末を使用
- i PadならApple Pencilを使用すると操作性アップ(別売)
- 汎用性が高く、学習以外の用途にも使用可能
- 解約後もiPadとして継続利用可能
④AI学習
スマイルゼミ、進研ゼミはAIが子供の理解度に合わせた学習カリキュラムを作ってくれます。
特に進研ゼミは、学習中に即座につまづきポイントを押さえて学習内容を提案してくれる優れもの!
Z会はどちらかというと学習レポートという形で学習後にフィードバックがあるイメージ。
学習中にAIがフォローしてくれれば定着しやすいね!
- AIが理解度に応じて徐々にレベルを上げるように調整してカリキュラム作成
- 子供の理解度に応じて、得意分野では先取り学習を、苦手分野では基礎からの学習を促進します
- AIが子どもの学習状況を分析し、最適な問題を自動で出題します
- AIがつまづきの原因を自動判定。子供に最適な学習内容を個別に提案
- 約40年の進研ゼミ指導・分析データと子供一人一人のデータをAIで分析して最適なカリキュラムを作成
- メインレッスンの学習到達度によって、基礎・演習・発展・思考力問題の中からピッタリの問題を出題
- 「AI学習診断レポート」を提供しています
- AIがつまずいた問題を分析し、どの分野が弱点なのかを記した分析レポートが毎月届きます
- タブレットコースでは、AIによる個別最適化学習が可能です
⑤無学年学習
スマイルゼミの「コアトレ」は対象範囲が広くて、なんと幼児から中3までカバー!
理解できていればどんどん進めるし、もし分からない分野があればさかのぼって学習できちゃいます。
もし小学生で中3まで理解出来たら本当に自信になりますよね。
わが子がどこまで理解できるかチャレンジしてみたいところだね
- 無学年学習「コアトレ」
- 対象範囲:幼児から中学3年生レベル
- 算数:計算、数量、図形
- 国語:文字・漢字、言葉、文のしくみ
- 特徴:14のステージで構成
- AIによる自動難易度調整
- 漢字検定対策も含む
- AI国語算数トレーニング
- 対象範囲:小学1年生から小学6年生レベル
- 算数:計算、図形、数量関係、文章題
- 国語:漢字、語彙、読解
- 特徴:AIによる個別最適化学習
- 文章題では日常生活に関連した問題を扱う
- 漢字検定対策機能あり
- なし
(学年ごとの学びを深めることを重視)
⑥教科書対応
3社とも教科書準拠してますが、発展問題も各社用意されていますので、教科書レベルを超えた範囲もカバー。
差があるのは、Z会では、国語はオリジナルの良問になっていることと、「探究学習」があることですね。
学校の教科書では探究学習はなかなかできないので、興味があればZ会をやってみましょう。
実体験での学習をしたい場合はZ会がおすすめ!
- 4教科(国語、算数、理科、社会)が教科書準拠
- 学校で使用している教科書に合わせた学習が可能
- 教科書の内容を超えたオリジナル問題も用意されており、応用力も養成
- 4教科(国語、算数、理科、社会)が教科書準拠
- 教科書の出版社別に対応
- 「メインレッスン」で教科書内容をカバー
- 「実力アップレッスン」では学年によって年2~4回「標準コース」「挑戦コース」から選択して、教科書を超えた発展的な内容も学習可能
- 算数、理科、社会は教科書準拠(出版社別)
- 国語は独自カリキュラム
- 教科書の内容を超えた発展的な問題も多く含まれる
- 「探究学習」では教科書の枠を超えた総合的な学習も提供
- 中学受験を視野に入れた高レベルの問題も含まれる
⑦添削指導
スマイルゼミとZ会タブレットコースでは、添削がないのですが、なんと進研ゼミは、タブレットでも添削あり!
最短翌日~3日で返却されるので、問題を忘れないうちに復習ができて学力定着しやすくなります。
忘れた頃に添削が返却されるとやる気もなくなっているので、すぐに返却してほしいよね
- 添削指導:なし
- AIによる自動採点のみ
- タブレット上でもオンライン添削あり
- または郵送で提出
- タブレットコースでの添削なし
- 紙教材コースでは、カメラで紙教材を撮影してオンライン提出または郵送で提出
⑧英語教材の特徴
英語教材で評判がいいのは、スマイルゼミで「イードアワード」で表彰されています。
対応しているのは英検3級までで、小学生であれば十分なレベルですが、英語が得意でもっと高いレベルにしたいときは、進研ゼミなら追加費用なしで準1級まで対応していますよ。
まずはスマイルゼミで英検3級を目指していくのがいいよ
- 基本コースに加え、月額748円(税込)から利用可能な「英語プレミアム」コースあり
- イードアワード小学生英語教材部門で複数回1位を獲得
- 英検対応:5級〜3級まで
- キャラクターとの会話形式で楽しく学習可能
- 添削指導:AIによる自動採点と解説提供
- 「チャレンジイングリッシュ」として追加費用なしで受講可能
- 英検対応:5級~準1級まで
- 4技能(聞く、話す、読む、書く)を総合的に学習
- 追加でオンラインスピーキングレッスン(月1回1,080円~月4回3,980円)あり
- 通常の小学生コースでは英検対策なし
- 「Asteria(アステリア)」受講(月額2,992円~)で英検4級〜準1級まで対応
- 人による指導(オンラインスピーキング、個別添削)とAIによる指導(個別強化プログラム、AI Speaking)で文法、語彙、表現の誤りを指摘し、より自然な英語表現を提案
⑨プログラミング学習
3社とも基本的なプログラミング学習はできます。
進研ゼミなら付録を使って実際に遊んで動かしながら楽しんで学習できるのでおすすめ。
ただ、3社とも無料の範囲だと配信頻度と量が少ないので物足りなさがあります。
もっと高度な内容に進みたい場合、進研ゼミでは有料で追加可能で、Z会でもロボットプログラミングがあるので、興味を持って学習できますよ。
有料だと経済的負担が増えてしまうけど、子どもがプログラミングに興味を持ったら必要経費かな
- 配信頻度: 年3回(春・夏・冬)
- 所要時間: 1回20〜30分程度
- 内容: 文字、図形や計算問題と関連づけたテーマで論理的思考力を養う
- 有料オプション: なし
- 配信頻度: 低学年は3か月に1回、高学年になると毎月
- 所要時間: 1回20〜30分程度
- 内容: 付録を使ってアプリ上で実際に動かしながら学べる。キャラクターのアニメーション豊富。Scratchと同じ仕組みでプログラミング。
- 追加の「プログラミング講座」は月額2,900円(税込)
- レベル: 基礎から高度なプログラミングスキルまで
- 配信頻度: 毎月
- 所要時間: 1週間に約20~40分
- 内容: Scratchを使用し、レベル1~4まで上がっていき、製品プログラミングなどを学習できる
- 配信頻度: 年4回程度
- 所要時間: 1回30〜40分程度
- 内容: Z会とソニー・グローバルエデュケーションの協業により作り上げた、プログラミング的思考の育成を目指した体験型プログラミング教材
- 有料オプション「Z会プログラミングはじめてみる講座」月2,057円(全3回、3ヶ月一括)
- 年長~小3まで
- Scratchを使ってゲーム、楽器、センサーで遊んで学べる
- 「プログラミングみらい講座 with KOOV」月額2,125円〜5,440円(税込、ステージにより異なる)
- レベル: 基礎から応用まで
- 配信頻度: 月2回
- 所要時間: 1回60分程度
- 内容: KOOVを使用し、ロボットプログラミングを学習
⑩学習ゲーム要素
勉強する習慣がない子供にとって、ゲームを使った遊び要素はやる気につながるポイントですね。
スマイルゼミだと、まず学習して終わったらゲームができる仕様になっていて、進研ゼミだとゲーム要素のある学習ができるのが特徴。
Z会はゲーム要素がないので、学習習慣がある子ども向けとなります。
- 学習とゲームを明確に分離
- 「スターアプリ」という学習後のご褒美ゲームあり
- 学習ゲームはシンプルな設計で、学習に集中できる環境を提供
- ゲーム会社が開発したアプリを使用(学習要素は少ない)
- 学習内容にゲーム性を多く取り入れている
- 「ひみつきち」内にゲームコンテンツあり
- 学習専用に開発されたゲームアプリを提供(Nintendo Switchを使用したゲームあり)
- 学年や月ごとの学習内容と連動したゲームを配信
- 視覚や聴覚を使った感覚的な学習が可能
- ゲーム要素はほとんどなし
- 学習に集中できる純粋な教材設計
⑪保護者サポート
子どもとのやり取りができるのは、スマイルゼミと進研ゼミです。
Z会は学習状況確認やZ会からの情報共有されますが、他社と比べるとやや手薄な印象。
子どもは勉強が終わったら親に報告してほめてほしいんだよね
- 「みまもるネット」: 保護者専用画面から子どもの学習進度や結果をチェック可能
- 「みまもるトーク」: 家族専用のチャットアプリで、子どもから学習結果が送られてくる
- 「おうえんネット」: 保護者専用画面から子どもの学習状況を確認可能
- 「まなびの手帳」アプリ: 学習状況の確認や各種手続きが可能
- 子供とのやりとり機能あり
- 「Z会保護者アプリ」: 子どもの学習状況や学習スケジュールを確認可能
- 「Z会おうち学習ナビ」: 子育てや学習に関する情報を提供する総合情報サイト
- Z会への質問機能あり
⑫月額料金
最後に、月額料金についてですが、スマイルゼミがやや安いですが、進研ゼミとほぼ同額です。
(進研ゼミはタブレット教材と紙教材が同額)
学年が上がるにつれて料金が上がって金額差が出てくるね
まとめ: わが子に合った教材を選ぼう
今回は、スマイルゼミ、進研ゼミ、Z会を比較して、どれがわが子に合うか選び方をご紹介しました。
選び方を再掲しますと、
どれにするか迷うのも時間がもったいないので、まずは無料体験をして良さそうな教材から始めて合わなくなったら別の教材に切り替えていくのがいいです。
小1から小6までわが子の学習スタイルや好みも変化しますので、その時々で一番合う教材を選びましょう。
どうしても悩んでしまうときは「スマイルゼミ」から始めることがおすすめだよ!
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