ワンダーボックスを解約したいんだけど、やり方が分からない・・
こんな疑問にお答えします。
幼児通信教材・小学生通信教材のなかには、退会手続きや解約手続きが複雑でやめるのに苦労することも。
そこで本記事では、ワンダーボックスの解約手続きなどについて解説します。
やめたあとに、おすすめな教材も紹介しますので合わせてご確認ください!
ワンダーボックスの解約手続きはWebで簡単にできて、退会時に無理に引き止められるといった心配もありません。
もし再開したくなったら簡単に再度申し込めます(ただし、最短受講期間2ヶ月)
ワンダーボックスは、簡単なWeb手続きで解約できて、しつこい引き止めがないから利用を検討している人も安心していいよ!
利用を検討している人には、ワンダーボックスの口コミや評判を紹介している以下の記事もおすすめです。
ワンダーボックスの解約手順 7ステップ(3分で終わり)
Webで簡単に手続きが完了するよ
ワンダーボックス解約におけるポイント6つ
解約する前に知っておくべきことや注意点はあるの?
解約前に以下の6つを知っておくといいよ
- 2ヶ月以上受講しないと解約できない【注意】
- 3ヶ月以内の解約だとAmazonギフトカードはもらえない【注意】
- 最終利用月の前月10日までに解約手続きが必要【注意】
- 途中解約でも一括払いの返金あり(でも紹介者コード割引は使えない)
- 解約月の月末までは使える
- Webで解約完了するので、引き止めの電話はない
①2ヶ月以上受講しないと解約できない【注意】
ワンダーボックスの最短受講期間は2ヶ月ですので、解約は2ヶ月経過後に、ファミリーサポートのマイページ「契約情報」内「ご契約プラン」ページから解約手続が可能となります。
②3ヶ月以内の解約だとAmazonギフトカードはもらえない【注意】
キャンペーンや友人からの紹介コードでAmazonギフトカードがプレゼントされることがありますが、3ヶ月以内で解約すると適用されませんので、注意してください
③最終利用月の前月10日までに解約手続きが必要【注意】
毎月払いプランの場合、毎月10日までに解約手続きをしない限り自動更新されます。自動更新された場合には、毎月21日に1ヶ月分の料金が請求されます。
解約手続き締切日 | 料金請求日 | |
---|---|---|
毎月払いプラン | 毎月10日まで | 毎月21日 |
6ヶ月一括払いプラン | 支払対象月の前月10日まで | 支払対象月の前月21日に次の6ヶ月分の料金 |
12ヶ月一括払いプラン | 支払対象月の前月10日まで | 支払対象月の前月21日に次の12ヶ月分の料金 |
④途中解約でも一括払いの返金あり(でも紹介者コード割引は使えない)
6ヶ月一括払い、12ヶ月一括払いでも途中解約の返金がありますので、安心です!
返金の計算式は下記の通りです。
12ヶ月一括払いの場合、12ヶ月一括で支払った料金から、月額料金×利用月数を引きます。
ただし、紹介者割引コードで入会した場合でも途中解約したら無効となります。
6ヶ月以上利用していれば、6ヶ月一括払いの月額料金となり、6ヶ月未満の利用であれば、毎月払いの月額料金をもとに返金額が算定されます。つまり、12ヶ月利用せずに途中解約すると12ヶ月一括払いでの月額料金が適用されません。
(紹介者割引コードで入会した場合でも無効となります)
6ヶ月一括払いの場合、6ヶ月一括で支払った料金から、毎月払いの月額料金をもとに返金額が算定されます。つまり、毎月払いにしたのと利用金額は同じということになります。
具体的な計算例は下記の通りです。
12ヶ月一括で44,000円(月額換算約3,667円)支払ったけど5ヶ月で解約した場合、6ヶ月未満利用になりますので、毎月払いの月額料金4,200円×5ヶ月=21,000円を引いた23,400円が返金額となります。
12ヶ月一括で44,000円(月額換算約3,667円)支払ったけど10ヶ月で解約した場合、6ヶ月以上利用になりますので、6ヶ月一括払いの月額料金4,000円×10ヶ月=40,000円を引いた4,400円が返金額となります。
⑤解約月の月末までは使える
例えば、6月からやめたい場合、5月10日までに解約手続きが完了していれば、アプリとマイページは5月末まで利用できて、キットは4月末に最後の5月号が届きます。
⑥Webで解約完了するので、引き止めの電話はない
Webで解約手続きができて、手続き後に引き止めの電話もないですので安心です。
下記のような引き止め?になるかもしれない画面は出てきますが、興味がなければそのまま解約手続きを進められます。
解約後におすすめ教材
ワンダーボックスをやめた後に、他に良い教材はないかな・・
幼児向け教材、小学生向け教材それぞれのおすすめ教材を紹介するよ!
幼児向け教材おすすめ(こどもちゃれんじ)
こどもちゃれんじでは、知育おもちゃ、映像教材(DVD/配信)、ワークが豊富についてきますので、飽きずに取り組めます。
しかもワンダーボックスよりも安いです。
(12ヶ月一括払い時は、2,460~3,230円/月)
学習テーマは「ことば」「ひらがな」「数」「図形」「考える力」「生活習慣」「社会性」「自然科学」「音/リズム」「表現」で、知育おもちゃなどで手を動かして遊びながら学習できます。
映像教材では、歌やダンス、幼児向け番組で英語にふれられます。
(2023年4月からDVDは有料 [毎号1枚あたり税込330円])
その他、月によって特別教材の「表現・巧緻性プログラム」「ことばあそびえほん」「音声タッチペン」などが届きます。
2023年4月から、受講料は追加になりますが、専用タブレットでの学習ができるようになりますよ。
ワークを増やしたい方は、「思考力特化コース」にすると「思考力ぐんぐんワーク(毎月32課題)」「キッズワーク(毎月30課題」などが届きます。ただし、知育おもちゃ、映像教材、絵本は届きませんね。
小学生向け教材おすすめ(Z会)
小3の娘はワンダーボックスに飽きてしまったのですが、レベルが物足りないという理由でした。
学校の勉強も難しくなってきますし、中学受験も検討していく時期だったのです。
Z会は、紙コース、タブレットコース、中学受験コースと幅広く用意されていますので、子どもの性格や学習スタイルに合わせられる教材です。
我が家はタブレットコースに入会しました。
レベルは教科書よりも難しい内容も含んでいますが、親がサポートしなくても娘が自分で学習を進めていますので満足しています。
詳しくは下記で内容を解説していますので、参考にしてみてください。
まとめ | ワンダーボックスは簡単に解約できる
いかがでしたでしょうか?
ワンダーボックスはWebで簡単に解約できて、引き止めの電話もないことをお伝えしました。
解約するときのポイント6つに注意すれば、すぐに解約手続きが完了します。
- 2ヶ月以上受講しないと解約できない【注意】
- 3ヶ月以内の解約だとAmazonギフトカードはもらえない【注意】
- 最終利用月の前月10日までに解約手続きが必要【注意】
- 途中解約でも一括払いの返金あり(でも紹介者コード割引は使えない)
- 解約月の月末までは使える
- Webで解約完了するので、引き止めの電話はない
また、解約後に別の教材を検討したい場合に、幼児向け教材(こどもちゃれんじ)と小学生向け教材(Z会)をおすすめしました。
これからワンダーボックスを検討する人には、教材が合わなくても手軽に解約できることをお伝えしたいですし、すでに利用していて解約したい人には解約手順に加えて、次の教材の参考にしていただけると嬉しいです。
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